自分に気づく、周りに気づく、世界に気づく。

カンボジアで5ヶ月インターンして明治大学を中退して、アメリカの大学に入っているちょっと横道それた感じの人のブログ。

自分だからこそ変えられること

こんばんは:)

おかだです*D

最近、アンパンマンポテトに似ているね、と言われてひどく傷ついた時期があったのを

時々思い出して辛くなってます笑)

 

今日は、2週間に1回行われる全体ミーティングで

「自分だからこそ変えられること」ってやっぱりあるな、と感じたのでそれを少し話したいなあと思います:)

 

私は、今ここに来てこの機関で変えたいことがたくさんあります。

 

○今解決したいと思っている問題○
・SCAO(Save poor Children in Asia Organization)のボランティア受け入れについて
*以下、SCAOと呼びます。
・SCAOのボランティアの流動性について
・SCAOのボランティアコミュニティについて
・SCAOの資金獲得について
・SCAOの情報発信について
・授業の質について
・子供個人が抱える問題
 
前にも伝えましたが、SCAOは、ボランティアが来て、彼らがSCAOのアコモに住むことで大体の収入を得ています。しかし、ボランティアの数が毎月違うことで、収入が不安定で、カンボジアスタッフの給料も安定していません。
 
また、せっかく今までたくさんの先進国からボランティアが集まったにも関わらず
データとして誰が来たか残っておらず、エコシステムの可能性を狭めています。
 
本当は頭ではもっとこうした方が良いな、とか細かなところまであって、
でも、きちんと
 
自分が何をすることがSCAOにとって一番良いのか
どこを解決すれば、他にもポジティブインパクトを与えられるのか
 
を思考して、重要性と喫緊性踏まえて行動していこうと思っています。
 

私は、このインターンシップに来てたくさん変えたいところがあったにも関わらず

勇気がなくて言えなかったり、自分の弱みと向き合うことができず、

思考の幅を制限していたりしました。

 

でも、自分が動かないことで、

『自分が自分を守ることによって子供達の未来を潰しているんだ』

という自覚を持つことで私の行動は変わりました。

 

◎常に自責的に考え行動すること、

◎素早くPDCAを回し行動すること、

◎自分の強みを意識して行動すること、

◎変わりたいと強く願い行動すること、

 

この4つを意識することで変化があらわれてきました。

 

人に伝えることで共感が得られてそれを任せてもらえて、

やる気が出て・・・・変わったらどんなに良いことが起こるだろうか

って考えてまた行動にうつせる。

 

まさに正のサイクルにいさせてもらっています。

 

今は、すごくワクワクしています。

自分だからこそ変えられることがあるんだ、

自分だからこそやれることがあるんだ、

 

って思っているから。

 

でも、大切な友達が相談に乗ってくれたおかげで今、行動できているのが一番大きいです!ありがとう:)その気持ちにきちんと添えるよう頑張っていきます!!!

 

PS.先日、みんなでSCAOのTシャツをオーダーメイドしました!

黄色大好きなので、本当にお気に入りです♡

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2016.02.25 Cambodia